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今回の寄付先とその理由について
気づけば日曜日のマンロン350まであと中4日……。コンドルサイクルズから急遽お借りしたタンデムバイクには今日の2時間ほどを含めて3回乗りました。みなさんからいただいたアドバイスのおかげもあり、ふたりともだいぶ慣れてきて肩の力を抜けるようになってきた感じ。今日はついにサドルから立ち上がってのダンシング(立ち漕ぎ)で、プリムローズヒルの頂上までのぼることができました。立ち上がること自体は難しくないけれど、バイクを左右にどのくらい振るかの振り幅合わせが少し難しかったです。でもやっぱり立ち上がれるとだいぶのぼりやすくなります。一安心。


ロンドンのRaphaカフェに向かうため、リージェントストリートを南下中にパチリ。iPhoneを持った腕を上にめいっぱい伸ばして撮ったもので、わたしにはこんな景色は見えておりません。


Raphaカフェで。後ろのバイクとくらべると、ホイールベースの長さが目につきます。あと、サドルをそれぞれお気に入りのものに交換しました。ドミニクはカーボンの何か高級なヤツ(今度聞いておきます)。わたしはアリオネ。やっぱり座り慣れているサドルはホッとします!

さて、今回のチャリティの寄付先は「Ambitious about Autism」という自閉症を持つ子どもたちや若い人たちのための非営利教育機関であることを以前お知らせし、わたしたちの350km・17時間30分以内の完走を条件に、応援の投げ銭をお願いしました。このチャリティの仕組みは、『サイクリスト』の連載でもご説明させていただきました。

なぜマンロン350はこのチャリティ団体への寄付なのかというと、イベントの呼びかけ人であるラファCEOのサイモン・モットラムさんの長男オスカーさんが重度の自閉症で、この学校にかよっており、その方針や献身的な先生たちがすばらしいこと、さらに多くの自閉症を持つ人たちがこのような良質な教育の機会を得ることができるようにしたいという強い強い思いからなのです。

この英紙『テレグラフ』の記事内では、動画でサイモンさんとパートナーのルーシーさんが語る、オスカーが生まれてからのふたりの暮らしと人生観、そしてオスカーさんの学校での様子を観ることができます。

これは個人的に聞いたことですが、オスカーが生まれてから、サイモンとルーシーはただの一夜もふたりでゆっくりと一緒に眠ったことがないのだそうです。動画では、そんな文字通り24時間のケアが必要なオスカーが、この学校に通い始めたことで家族が知らないオスカーという人格を持った青年として歩み始めたこと、その喜びなどが語られています。ルーシーの「彼の頭の中に1ヶ月でも住めたらいいんですけどね」という一言に、語り尽くせない思いが詰まっているように思いました。

Ambitious about Autismはイギリスの機関ですが、ここで得られた知見や教育メソッドはいずれ日本やそのほか世界にもシェアされていくだろうと思います。もしよければ、ごく少額でけっこうですので、おひねりを投げるような感じでよろしくお願い致します! 言わずもがな、みなさんからお預かりする金額とお気持ちが大きいほど、わたしの必死さも増すというものです!
VISA、マスターカード、アメリカン・エクスプレス、ペイパルが使えます。 


 

 
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